rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水曜定休日、内テニス外テニスなど

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きのうは、水曜定休日。曇りのち晴れの暖かい一日。朝は、新聞を読んだり、テレビを観たりして家で過ごす。

 

午前10時ころ、経堂に散歩に出掛ける。駅に近づくと、東京電力の何台かの車、何人かの警察官、まちのお店の人が通り出てきている。店の中を見ると電気が点いていない。どうやら経堂駅南口のかなり広域なエリアが停電のようだ。北口にある商業複合施設は停電していない。スーパーに再生プラスティックごみを持っていく。本屋に寄ってみるも、買いたい本は見つからず。経堂で早めの昼食を摂って帰ろうかと思っていたのだが、ほとんどの飲食店が店を閉めている。仕方がないので豪徳寺まで戻って駅前のチェーン店で早めのお昼を済ませる。コンビニで買い物をして家に帰る。

 

お昼前、自転車で経堂のテニスクラブに行く。コーチ2人にスクール生9人なので、いい運動になった。テニスの出来はいつも通りの良くもなくわるくもなく。テニスのあと、何人かの仲間で集まり、羽根木テニスの新しいチームをつくる話をする。そのあと、サウナで汗を流しからだを洗って入浴する。

 

いったん家に帰って、外テニスの準備をして自転車で羽根木公園に行く。レギュラーメンバー1人がお休みなのでゲスト1人に参加してもらって、計6人でのテニス。いつも通りバカ話をしながら楽しくテニスをする。

 

夜は、冷蔵庫に入れておいたカレーをつまみにビールと赤ワインを飲む。午後10時過ぎには床に入る。午後12時前、地震の揺れで目が覚める。テレビを点けると、宮城県福島県震度6強地震があったらしい。感染症、戦争、地震の3重苦である。しばらくして再度就寝する。

 

写真は、事務所の庭のふきのとうとハナニラの花、仏の座も見える。ふきのとうはとうが立ち、ハナニラの花は例年より咲くのが早いような気がする。