rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後構想的スケッチなど

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きのうは、土曜日。晴れのち曇り、夕方から雨の肌寒い一日。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。無名建築家から超有名建築家までの幅広いデータがネット上にある玉成混淆状態なので、こちらの目利き能力が要求される。スタッフから現在進行中のプロジェクトの進捗状況について話しを聞く。お昼までにいくつかの雑用をする。

 

お昼は、行きたいお店が閉まっていたりするので、豪徳寺駅前のチェーン店で済ませる。

 

午後からは、まずブログの更新をする。そのあとは、仕事を上がるまで各プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症下、ウクライナ戦争、地震、と災厄が続くが、感覚がマヒしてそれらが日常化していく。なんとなく日常化するのではなく、これらの状況を意識的に観察して「慣らされる」ことに抗っていかなければいけない。