rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、雨の中散歩など


きのうは、日曜日。雨が降る肌寒い一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、読書をしたりして家で過ごす。

 

午前11時半ころ、家を出て梅ヶ丘に散歩に出掛ける。ラーメン屋さん「勝や」に行ってみるも、10人以上の行列ができていたので諦め、駅前のチェーン店の中華屋さんでお昼を済ませる。羽根木公園に行くも、雨が降ってきたのでベンチに座っての読書は諦めいったん家に帰る。

 

しばらくして、手持無沙汰だったので今度は経堂に散歩に出掛ける。まず、再生プラスティックごみをスーパーに持っていく。つぎに、本屋に寄ってみるも買いたい本は見つからず。スーパーで買い物をして家に帰る。

 

夜は、適当なものをつまみにビールと赤ワインを飲む。

 

今朝、元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシムさんが亡くなったのを知る。オシムさんがJEF千葉の監督をしていた試合も見た。おもしろいように後ろから後ろから人がいてきてワクワクする試合だった。日本代表監督は道半ばで脳梗塞で倒れられ監督を降板された。オシム監督のワールドカップの試合を見てみたかった。オシムさんは、大学卒業時に数学の教授になるかプロサッカー選手になるかを選ばなければならない中でプロサッカー選手を選択された。オシム語録といわれるようにウィットに富んだ言葉をたくさん残された。日本語で出版されたオシムさん関連の本は大体読んでいる。彼の考え方は建築のデザインにも置き換えることもできいろいろ勉強をさせてもらった。いまは、心に穴が開いたようで、気持ちを整理できないでいる。オシムさん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。