rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、半ドンの日


きのうは、土曜日。晴れて暑い一日。午前中は、事務所でいくつかの雑用を済ませる。そのあと、ブログを更新する。

 

午前11時ころ、事務所出て電車で三軒茶屋に向かう。モダンダンスパフォーマンスを観に行くためである。まずは、三軒茶屋で今まで入ったことのない店に入って早めのお昼を食べる。無印良品に行ってみる。そのあと、本屋に寄ってみると、買いたい本が2冊見つかる。在庫の本が少なくなっているので助かる。

 

12時15分、シアタートラムの前でかみさんと待ち合わせて劇場に入る。「イデソロキャンプ」(振付・演出・出演:井手茂太)というパフォーマンスである。イデビアンクルーという井出さんのパフォーマンスグループのダンスは何度も見たことがあるが、ソロは初めてである。モダンダンスの抽象性と、下世話な具象性が交じり合い、ユーモアに満ちた空間を生み出す。ダンスそのものにも切れがあって小気味よい。いい時間を過ごさせてもらった。

 

そのあと、三軒茶屋の和食飲み屋に入って、量の少ないつまみを頼んでビールと生グレープフルーツサワーを飲む。帰りに、上町で途中下車しスーパーで買い物をして家に帰る。