rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、電話連絡など


きのうは、金曜日。小雨が降ったあと晴れのとても暑い一日。朝一番、前日に電話があった不動産屋さんに電話を入れる。そのあとは、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

お昼は、行こうと思った店が閉まっていたので、豪徳寺駅前のチェーン店で済ませる。

 

午後からは、まずブログを更新する。クライアントから電話があり対応する。それを受けて工務店の人に電話を入れる。午後2時、都内の住宅プロジェクトの現場に行く。現場監督さんと、現場の進捗状況を確認し見積の依頼など何点か打合せる。翌日コンクリート打設があるので今週の定例打合せはなくなった。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

元首相の銃撃によって、この国の政治は2つの宗教団体によって動かされていることが明らかになった。これらのことを、NHK朝日新聞は詳細に報道していないようである。なぜだろうか。朝日新聞がここまで堕落してしまったとは気付かなかった。この国はこれからどうなってしまうのだろうかと途方に暮れてしまう。