rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、午後来客など


きのうは、火曜日。晴れてとても暖かい一日。午前中は、ネットで調べ物をする。お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。天津飯を食べる。天津飯は、お店によって個性が異なる。ここのものは、トマト味が効いている。好みとしては、プレーンなものが好きである。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時、住宅機器メーカーの方が2人来社される。スイスのサッシメーカーと共同でシンプルなサッシを売り出しているとのことで、その製品について説明を聞く。これまでの日本にはなかったミニマルなサッシである。建築家なら予算さえ合えば使いたいと思うだろう。訪問した方がいい建築家を何人か紹介する。その他、建築周辺のことをいろいろ話す。人と直接会って話をすることの重要さをしみじみ感じる。そのあとは、仕事を上がるまで仕込みのプロジェクトの大方針を考える構想的スケッチを続ける。