rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、事務所のファイル整理など

きのうは、金曜日。小雨の降る肌寒い一日。午前10時、アルバイトの学生が来社。事務所のファイル整理をしてもらう。最初に、ファイル整理の大きな考え方を説明し作業に入ってもらう。事務所開設以来のファイルが積み重なり、徐々に整理していかなければ事務所の収納が機能しなくなってきた。自ら考え整理すると、ものへの思い入れもあり果てしない時間がかかってしまう。そんなこともあって、考えることをアウトソースして整理してもらうことになった。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福田屋」に行く。カツ丼とたぬき蕎麦のセットメニューを食べる。横の席に、豪徳寺商店街の知り合いの葬儀屋さんが来られたので、昨今の葬儀事情について聞く。どこも焼き場込んでいて、一週間から10日は待たなければいけないらしい。また、コロナの影響で大きな葬儀場が撤退しているらしい。有名な青山葬儀場ももうないらしい。

 

午後からは、まずブログの更新をする。来客があり対応する。アルバイトの人は、黙々と作業を進めてくれている。こちらは、計画中のプロジェクトの開口部のデザインのスケッチをする。午後5時過ぎ、整理作業が終了する。見違えるようにきれいに整理された。収納などを確認して、アルバイトの人には帰宅してもらう。少し雑用をしてから仕事を上がる。