rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2009-07-15から1日間の記事一覧

信じるということ

社会は、人が人を信じる、信じられる、信じ 合うことで成り立っている。人が人を信用 していなかったら、極論を言えば、世間も 成り立たないし、貨幣の価値、言語の意味 さえ成立しなくなる。 人がだれかになにかを頼むとき、信用の 閾値はどのあたりに設定…