rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

赤塚不二夫


唐突だが、赤塚不二夫のことがあたまをかすめた。


まずは、「天才バカボン」。
このマンガで、vagabond=放浪者という英単語を覚える。
若い人は、マンガ「バガボンド!」を思い浮かべるだろう。


なぜ、バカボンだったのだろう。
バカボンは息子、バカボンのパパバカ田大学を卒業して
植木屋をやっているということだが、どうみても無職だ。
vagabondはパパではなかったか。
ママはどうみても「普通」のひと、
おとうとのはじめちゃんは天才赤ちゃん。
いったいどうなっているんだ。
本官警部、レレレのおじさん・・・訳がわからない。


「おそ松くん」のベシとケムンパスとはなんなのだろう。
だよ〜んのおじさん、博士、ちび太、ハタ坊・・・。


そんな赤塚不二夫が好きだ。


それにても、アニメの「ひみつのアッコちゃん」の
エンディングのテーマソングはすごかった。
かなり行ってしまっている。


「アッコちゃん来るかと〜用もないのに納豆売りが〜・・・」