rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

住宅地の大木


きょうも日差しが肌を刺す。


ここ豪徳寺近辺には、個人宅の庭に大木がある家が何軒かある。
特にこの時期、住宅街の大木下の家は都会のオアシスのよう。
その日陰は予想以上に涼しい。
また、周辺の環境にも豊かさを与えている。


これから住宅地に大木を植えていくのは、スペースがないので
かなり難しいし、時間がかかる。


だからこそ、住宅地の大木はできる限り残していってほしい。


写真の木は、けやきだろうか・・・。