rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

山下駅上の「ドトール」


きょうは、午前中、東急世田谷線山下駅上の「ドトール」で
アイスロイヤルミルクティーを飲みながらの原稿書き。
この店の2階はなかなかいい。
東側は駆け足通り商店街、西側は世田谷線の線路とゆりの木通りが
一望できる。
商店街を行く人や、世田谷線の色とりどりの車両を見るのは楽しい。
以前は全部透明ガラスだったのに、座ったときの目の高さまで
カッティングシートが貼ってあり視界がさえぎられちょっと残念。


10年くらいまではパソコンを使って文章を書くなど考えられなかった。
ましてやノートパソコンを持って外で作業をするなんて想像の範囲には
なかった。さらに地方に行ったときのメールチェックもノートパソコンで
しているなんて・・・。


確かに便利になった。
その反面、通常の脈絡がどこにでもついてくるようになった。
ノートパソコンしかり、携帯電話しかり・・・。
ほんとうにリラックスしたいときはこれらをおいて出かけるしかない。


はたして、良くなったのか、悪くなったのか・・・。