rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

距離と時間


昨日は、朝から杉並の現場から、午後は市川の現場に移動。
途中乗換駅の高田馬場でスタッフWと東西線乗り換えの地下にある
中華屋さん「新雅」で半チャンラーメンを食べる。
いつ食べてもさっぱり味の東京ラーメンとこくのあるチャーハンは
おいしい。あの地下にあった他の5軒の店は消え去り、「新雅」のみに
なってしまった。そのうちなくなってしまうのだろうか。


移動距離はともかく、歩いた距離は3〜4kmになるだろうか。
いい運動になる。


飛行機などの高速移動手段で移動した場合、乗っている時間は少ない
のだが、肉体的な疲労はかなりある。
新幹線を利用したときにもそれを感じる。
疲労は、移動時間ではなく、移動距離に比例する。


最近、電車の中で、帽子をかぶりベージュのコートを着て、
黒い鞄をたすきがけにしている小太りな「ナカタさん」のような人を
よく見かける。


夜、松蔭コモンズにCHORO CLUB(ショ−ロクラブ)のコンサートを
聴きにいく。音楽は波動だ、生で聴くに限る。
ウッドベースのおもしろさに感動する。