2005-11-17 世田谷線の車窓から 日々の出来事 最近、世田谷線の乗る機会が多い。 というより、好んで乗っているのかもしれない。 あの遅さ、のんきさ、かわいさ、憎めないものがある。 車窓から、まちを眺めると、 ほんとうに速度が遅いからかなり正確に観察することが できるのだが、もう少し軌道側に窓を開けてもいいのではと思う。 騒音も大したことはないし、視線だけかわせばとても快適な オープンスペースである。 きのうは、先頭車両でじっくりみてみたが、 世田谷線には、鉄道のあたらしい展開の可能性が見える。 遅く、のんきに、かわいらしく。