rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

フツウの一日


きょうは午前中、スタッフ打合せ二本。
午後、レクチャー用の資料打合せ、そのあと
スケッチ、コンペ打合せ。


写真は、もっとも豪徳寺商店街らしい2店舗。
左が金物屋さん(工事用品はあまり置いてなく、
ほとんど金物だけの店)、右が下駄屋さん
(こちらも下駄メインの店)。両店とも
あまり売れていないようだが、いつもきれいに
している。これだけ頑固にやってきたのだから、
ちょっとだけ工夫を凝らせばものが売れるような
気がするが・・・。


こんな意地のあるお店が残っていってもらい
たいと思う。