rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

フルオカ・サマー・ナイト


きのうは午前中、荒川区の住宅「SU-HOUSE
20」hiki-dashiの事務所検査および施主検査。


午後からは、横浜市の住宅「SU-HOUSE 22」
cameraのオープンハウスに合流。染布、工芸、
プロダクトのデザイナーのミニ展覧会「ツナグ展」
も同時開催。出展作家のみなさん、お忙しい中、
本当にありがとうございました。


そして、夕方からは、恒例の事務所押し掛け
パーティ、その名も「フルオカ・サマー・ナイト」。
クライアントのご希望で現場監督さへの感謝を
込めて、この名前になった。押し掛けパーティと
いっても、今回もクライアントのOさんご夫妻に
だいたいのお料理を用意していただいてしまった。


クライアントのOさんご夫妻、竣工おめでとう
ございます。それに、翌日引越しという忙しい
中、いろいろご用意いただき、ご馳走様でした。
これからは、メンテナンスでのお付き合いになり
ますが、今後ともよろしくお願いいたします。
この家は、四季を通じていろいろな発見がある
ようしつらえれています。存分にこの家を楽し
んでください。


最後になりましたが、工事関係者のみなさん、
とくに現場監督のフルオカさん、いろいろお世話
になりました。今後ともお付き合いよろしくお願い
いたします。