2008-05-30 露店再考 社会 写真は、豪徳寺山下商店街で包丁砥ぎの おじさんの露店である。 1980年代までは、このような露店をまちの いたるところで見ることができた。金属 細工売りもいまの数倍以上の露店が出て いた。 道路使用許可の問題や、暴力団関係の ショバ代などで出店が難しくなっている のかもしれない。 まちの境界を曖昧にするこのような露店が まちにあふれれば、もっと楽しい環境を つくることができるような気がする。