rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

きょうから仕事です


2日から6日まで、鳥取の実家に行ってきた。
4〜5日は、一泊二日で大山にスキーにも行き、
しっかり休んだ感じである。全身筋肉痛状態
である。


本当は、1日の午後便の飛行機で行く予定
だったが、大雪のため欠航。2日の午前便
に乗る。帰りも、乗る予定の飛行機は来た
ものの、ついたとたんに雪が激しくなって
きたが、とりあえず飛行機に乗る。しばらく
して、機長から雪質が非常に悪く、様子を
見て離陸するとのこと。20〜30分待って、
機体に氷がつくのを防止するために防凍材
を塗布してようやっと離陸する。危うく欠航に
なるのを免れた。ひやひやものである。2月
日本海側に飛ぶ便は、欠航かほかの空港
に着陸する確率は50%くらいだと思うが、1月
に行きも帰りも危うかったのははじめての
経験である。


来週と2月に、鳥取の温泉町のまちづくりに
打合せに行かなければいけない。飛行機が
飛ぶか飛ばないか大きな賭けである。


事務所は、きょうから仕事である。まずは
たまったメールのチェックとスケッチをする。
夕方からは事務所で新年会。また、忙しい
一年が始まる。