rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

富津市の別荘の上棟式


きのうは、朝から、千葉県富津市の別荘
「RU-HOUSE 2」archi-scapeの上棟式
参加するために現場に向かう。11時ごろ
現場に着き、もろもろの確認をする。


12時ごろ、クライアントのご家族がお見えに
なり、建物の四方を清める。そして、上棟式
へ。建物の北側は東京湾、東隣は浄水場
の野原。まるでピクニックのようなのどかな
上棟式となる。とても気持ちが良かった。


クライアントのEさんご夫妻、上棟おめで
とうございます。そして、お料理とビール、
ご馳走様でした。いろいろな意味でとても
清々しい上棟式でした。いよいよ、この
建築のすがたが立ち上がってきました。
想定していた空間が予想通り出来上がる
と思います。これからは、現場で、今まで
設計で決めてきたことを確認していきます。
よりよい建築とするべく、工務店さんととも
に知恵と力を出し合っていきましょう。


そのあと、夕方から、目黒区の住宅のこれ
また上棟式があった。こちらのご報告は
明日のブログでお知らせします。