rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

富津市の別荘の一年目検査


きのうは一日、富津市の別荘「RU-HOUSE
2」archi-scapeの一年目検査だった。


まずは、東京駅にスタッフ2人と学生と私の
計4人で待ち合わせ。バスに乗り込み、富津
に向かう。バス停付近まで現場監督さんに
迎えに来てもらい現場へ。


現地に着くと、ご主人と奥様とワンちゃんの
お出迎え。まずは、外廻りのチェック。そして、
内部へ。補修事項等をひと通り確認する。
そのあとは、ご用意していただいたお料理と
ビールをいただくことになる。そのうち、焼酎、
赤ワインへと進み、いろいろなことを話す。
そして、いい具合に酔っ払う。別荘ライフを
少しうらやましく思う。


クライアントのEさんご夫妻、大変ご馳走様
でした。一年目検査なのにこんなに飲んで
食べていいのかと少々反省しました。別荘
での生活を楽しんでいただいているようで
設計者としてとてもうれしく思います。今後と
もお酒の席などでのお付合いよろしくお願い
いたします。