rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

羽根木公園で花見


きのうは午前中、調布市の住宅のクライ
アント基本設計打合せ。


午後、浦安市の住宅のクライアント実施
設計最終打合せ。


そのあと、羽根木公園にかみさんと元
保育園父兄仲間主催の花見に出掛ける。
子供が保育園に行っていたときからの
12年来の付合いである。自分は仕事で
ここのところ何年も欠席していたので
3〜4年ぶりにみなさんとお目にかかる。
いつもと変わらないノリで酒を飲みなが
らいろいろなことを話す。保育園のおも
しろいところは、親の職業、環境、年齢
にかなりばらつきがあるところである。
とても気持ちのいいバランスを保った
付合いだと思う。


そのなかで興味深い話を聞いた。去年
の桜は震災のストレスで花がかなり赤
かったそうだ。それに比べると、今年の
桜はとても白いらしい。自分はまったく
気が付かなかった。