rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

きのうも一日文字とにらめっこ


きのうも一日、書き物の校正をしていた。自分
の書いたものを他人になりきって文章を読んで、
表現などのおかしいところ見つけ出し直していく
というのが構成という作業である。この作業が
結構疲れる。編集の方はいつもやられている
ことなのだがほんと尊敬してしまう。


朝から夕方まで文字とにらめっこをして、よう
やっと頂いたヴン省の校正を終える。頭も身体
もぐったりという感じである。


さあ、今度は本業の建築のスケッチに戻ろう。
2日文字と格闘していると頭と体が変な感じで
ある。