rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

打合せ、書き物、構想的スケッチ


きのうは一日事務所で仕事。朝、スタッフとプロジェ
クト所内打合せ。これまでまとめてきた書き物を整理
し、写真、図面、文章、データをメールで送付する。


午後からは建築そのものを考える構想的スケッチ
をする。スケッチブックに落書きしたり頭の中だけで
考えたり・・・。方向性のない社会の中で建築は今
何を志向すればいいのだろうか。アートも含め重要
な問題だ。本質的なものを隠蔽しようとする力に抗
わなければいけない、


天気予報を見ていると、水曜日は午後から雨か雪
らしい。午後3時から羽根木公園でテニスをする
予定だったが、やむなくコンピュータでキャンセル
する。なにも水曜日に雪を降らせなくても、残念・・・。