rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、上棟式


きのうは午前中、スケッチをする。途中、ブログ
更新や雑用を挟む。


午後2時ころ、八千代市の住宅「OS-HOUSE 6」
campの上棟式に参加するために電車で現場に
向かう。到着すると既に棟は上がっており、空間
の全貌が現れていた。おおらかな平屋の住宅で
ある。しばらくして上棟式を始まる。塩、米、清酒
で四方を清める。その後みなで集まり、施主挨拶、
私もひとことお話させていただいたあと、お神酒を
いただく。そのあと、クライアントのFさんご夫妻と
現場監督さん、スタッフと私の5人で駅前にある
イタリアンレストランに行き、上棟のお祝いの会
をする。とても楽しくいろいろな話で盛り上がる。
いい気になって白ワインを飲み過ぎる。帰りの
電車ではよく眠った。乗り過ごさないでよく家に
帰れたと思う。


クライアントFさんご夫妻、上棟おめでとうござい
ます。そして、大変ご馳走様でした。いよいよ建築
空間が立ち現れてきました。これからも工務店さん
とタッグを組んでさらによりよい建築とすべく知恵
と力を合わせていきましょう。今後ともお付き合い
よろしく願いたします。