rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所、現場など


きのうは午前中からスケッチを中心に仕事を
する。時々、雑用を織り交ぜる。


午後2時前、事務所を出て、補修工事の打合せ
をするために現場に電車で行く。竣工後10年
前後経つと、コーキングと塗装の補修の必要が
出てくる。現地に着くと現場監督さん、塗装屋
さん、防水工事屋さんがすでに来ている。まず
は、外回りを目視で調査し補修箇所を確認する。
つぎに、内部に入りバルコニーなどの防水など
をチェックする。一通り見回ったあと、クライアント
の方と、スケジュールなどの話をする。まずは、
見積を出してもらい、補修範囲を決めてから、
工事に入ってもらうことになる。最後に話をまと
めて解散する。


電車で豪徳寺まで戻ると、すでに午後6時を
回っていたのでそのまま仕事を上がる。