rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ウイスキー蒸溜所の現場に行くなど

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きのうは午前中、メール送付、電話連絡、ブログ更新、交通費精算、などの雑用を済ませる。

 

午前11時ころ、事務所を出て豪徳寺商店街のお蕎麦屋さんで早めのお昼を食べる。その足で、電車でウイスキー蒸溜所の現場に向かう。午後1時半ころ現場に到着。スタッフはすでに来ている。しばらくして、クライアントの方が来られる。まずは、みんなで現場に行く。工事も大分進み、建築に迫力が出てきた。現場で何点か確認すべきところを回り問題を解決する。現場事務所に戻り保健会社の方と打合せ。そのあと、前日お祭りがあった現場近くにある神社にお参りに行く。事務所に戻り、現場定例会議を始める。しばらくして、ご近所の方が来られ、神社の中を見てくれといわれるのでみんなで見に行く。ご神体が置かれている建物の社は、精巧な彫刻が施され重要文化財級のものである。みなで感心して見る。再度事務所に戻り、会議の続きをする。定例が終了し、現場監督さんに車で駅まで送ってもらい、電車でクライアントとスタッフと私の3人で帰途に就く。車中で多岐にわたる話題の話をする。

 

豪徳寺駅に着くと、午後8時半。コンビニで飲み物とつまみを買って家に帰る。とにかく、とても蒸し暑い一日であった。