rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

温度調整の難しい一日


きのうは一日、事務所でスケッチを中心に仕事
をする。


事務所は、パッシブ・ソーラーの考え方で設計
されているので、真冬でも晴れていれば日中は
暑くて窓を開けなければいけないくらい温度が
上がる。


午前中は曇りで寒く、エアコンを付けて暖を取
る。昼食から帰ってくると、日が照り出しだん
だん室内の温度が上がってくる。ジャロジー
を開け閉めして温度調整する。仕事を上がる
まで暖かく、エアコンを付ける必要はなかった。


きのうはそんな室内の温度調整が難しい一日
であった。