rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、お茶の水に行くなど


きのうは日曜日。午前中は家でのんびりと
過ごす。気温が低く過ごしやすい。


午前11時過ぎ、電車でお茶の水に出掛ける。
まずは、駅前のラーメン屋でお昼を食べる。
おいしくもなくまずくもなく店選びを失敗した。
メインの買物、テニスシューズを買いにスポー
ツ用品店に行く。デザインが気に入ったもの
が見つからずかなり迷ったが、履き心地重視
のものを購入する。


そのあと、お茶の水のまちをふらふら歩く。
文化的なにおいのするまちで、若いころは
よく来ていたが、今はそうではなくなって
いる。楽器屋の数が増えたような気がする。
メインの通りが画一的になっている。なに
が変わったのだろうか。まず、明治大学
構内に立て看板がないのが気持ち悪い。
今更学生運動もないのだろうが、入口付近
に監視の職員がいるのが気になる。まち
そのものが平板化していてかつての魅力は
喪失されている。ちと寂しい気持ちがする。


夕方、家に帰り家でゆっくり寛ぐ。夜はテレビ
を観ながらビールと赤ワインを飲む。