rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一日事務所の木曜日

f:id:yoaa:20190426093740j:plain


きのうは午前中、ブログ更新、電話連絡、メール送付、などの雑用を済ませる。そのあとは、いくつかのプロジェクトの進捗状況を確認し。今後の進め方について考える構想的スケッチをする。全体を見つめ、時系列のことに考慮し、中くらいのこと、さらに細部のことについて考える。この思考はとても重要なことである。未来に起こるべきことをより良い方向に持っていくには欠かせないものである。

 

午後、自転車で経堂の旅行代理店に行き、来週の出張のためのチケットを購入する。引き続き、構想的スケッチを続ける。

 

そのあと、仕事を上がるまで雑誌などの建築関連の文献に目を通す。この作業も大きな流れをつかむには必要なことであある。

 

それにしてもとても暑い一日であった。ここまで、暑さ寒さがこう交互にやってくるとからだに応える。