rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午前中、家の用事で外出するなど

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きのうは、いったん事務所に出たあと、午前10時から家の用事で事務所を出る。かみさんと徒歩で経堂に行く。用事を済ませたあと、中華屋さんでお昼を食べる。そのあと、いくつかのお店で買い物をして事務所に戻る。

 

午後からは、いくつかのプロジェクトの構想的スケッチをする。ウイスキー蒸溜所のメールのやり取りが頻繁である。クライアントとスタッフのやり取りを確認する。また現在現場が進行中の住宅の次回現場打合せの内容についてあたまの中で整理する。

 

そのあとは、仕事を上がるまで建築と社会学の文献に目を通し、現在の建築界、社会のありようについて考える。これまで生きてきた時代の中で最も不確定な時代をいま生きている。何が起こるのか分からない時代である。