rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場に行くなど

f:id:yoaa:20190313084957j:imageきのうは朝、ブログ更新などの雑用をする。午前10時から予定していたスカイプ会議が中止となる。いくつかのプロジェクトの構想的スケッチをする。

 

お昼前に事務所を出て、商店街のお蕎麦屋さんで早めのお昼を食べる。電車でウイスキー蒸溜所の現場に向かう。行きの電車で、養老孟司さんの本を読み終える。20年前の講演録にも関わらず、現在にも通用する内容に驚く。現場では根切工事が進んでいる。現場事務所でまずは、電気、設備に関して業者の方と配管経路などの打合せをする。次に、建築工事に関する打合せをする。おもに構造に関わることについて確認する。そのあと、現場の工事状況を確認する。

 

打合せを終わり、電気屋さんに車で駅まで送ってもらって帰途に就く。豪徳寺に着くといい時間になっていたのでそのまま仕事を上がる。