rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

葉山の現場に行くなど

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きのうは午前中、いくつかの雑用を済ませたあと、ブログの更新をする。そのあと、プロジェクトの進捗状況を確認する。

 

午前11時ころ、事務所出て豪徳寺商店街のお蕎麦屋さんで早めの昼食を摂る。その足で、電車に乗り葉山の住宅「SU-HOUSE 53」cat walkの現場に向かう。現場監督さんが来るまで現場の全体を見回したあと、細部をチェックする。サッシの枠回りの納まりが職人さんにうまく伝わっていないようである。現場監督さんが到着し、大工さんとサッシ回りの納まりを納まりを一つずつ確認する。伝言ゲームのように何人かの伝え聞きだと最終的に間違ってしまうということが多々あるのが建築というものである。だからこそ、週一回の現場定例会議というものがある。そのあと、いくつかの点について打合せて、午後4時ころ現場をあとにする。

 

豪徳寺駅に着くといい時間になっていたので、コンビニで買い物をしてそのまま家に帰る。