rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

雑用とプラン作成など

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きのうは午前中、メール送付、ブログ更新、などいくつかの雑用を済ませる。

 

そのあとは、これから始まるプロジェクトのプランを考える。数日考え続けていたのだが、行き詰まり進まなかったのでしばらく寝かしておいた。午後スケッチを続けていると、ふとしたきっかけでさっとまとまる。仕事を上がるまでに図面に仕上げる。空間デザインというのは不思議なもので、大体は必ず壁にぶち当たる。そしてしばらく寝かしておくと、ふとした瞬間にまとまる。ふとした瞬間とは、これまでこの部分はこうでなければいけないと思いこんでいたことを、もしかかしてこうでもいいのではと考えなおしたり、意識的に与条件をずらしたり外したりしたときである。このあたりの加減がとても難しい。いつもいつも同じようなことを繰り返している。

 

とても暑い日が続いている。外に徒歩で出掛けるのがはばかられる。ビールはおいしいが寝苦しい。この暑さはいつまで続くのだろうか。