rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

オープンハウス、パーティなど

f:id:yoaa:20190804111106j:imageきのうは午前中、ブログ更新などの雑用を済ませたあと、2つのプロジェクトの構想的スケッチをする。これからの計画の展開について考える。

 

かみさんと豪徳寺商店街のお蕎麦屋さんでお昼を食べ、電車で葉山の住宅「SU-HOUSE 53」cat walkのオープンハウスに参加するために現地に向かう。午後3時ころ到着。構造家の方、学生さん、クライアントご夫妻と話し、建物の空間構成などについて説明する。

 

午後4時から、クライアントご夫妻に電気屋さんが電気関係の説明をする。そして、工務店社長によって建物の引き渡しが行われる。

 

それから、しばらくして午後6時から完成パーティが始まる。計10人でのパーティである。土地探しから設計そして現場などの思い出話などをする。とにかく、家づくりは大変である。酔いも回りいろいろな話で盛り上がる。帰りは、お酒を飲んでいない現場監督の運転で社長の車で家まで送ってもらう。家でもう少し飲み直してから床に就く。