rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、午後打合せ、夜横浜中華街

f:id:yoaa:20191014113250j:imageきのうは日曜日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たりして、家でゆっくり過ごす。台風の影響が徐々に分かってくる。これまでにない広域な被害となったようだ。

 

お昼前、山下商店街の洋食屋さんでハンバーグランチを食べる。午後1時ころ、事務所に出る。午後1時半ころ、スタッフと所内打合せ。午後2時、北区の住宅のクライアントご夫妻が来所される。プランを2案提案する。計6案提案したこととなる。そろそろプランを決める時期がやってきた。クライアントご家族にとって必要な空間デザインについて、優先順位を整理し、対話を進めながら案を選択していく。打合せが終わるころには案が決定する。第5案で進めていくことになる。次回は、この案を整理して基本設計を終える。

 

午後3時半ころ家に帰る。午後4時前に、かみさんと電車で横浜中華街に行く。上京している友人家族との食事会に参加する。友人家族3人と横浜の友人、かみさんと私の計6人での飲み会である。中華をつまみに、ビールと紹興酒を飲む。昔話と近況報告で盛り上がる。そのあと、ラグビーW杯、日本vaスコットランド戦が観られるバーに行く。日本が逆転したところで、かみさんと私はお暇する。電車の中で、ネットで日本が勝利したことを知る。家に帰って、テレビでラグビーのダイジェストを観ながら、少し飲み直す。いつもよりかなり遅い午前1時ころに就寝する。

 

写真は事務所の庭の金木犀の花。この時期の雨の日に知らぬ間に咲いている。このことに、いつも微かな匂いで気が付く。