rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午後、クライアント打合せなど

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きのうは曇りで寒い一日。朝一番に西東京市のプロジェクトの見積がメールで送られてくる。以前出してもらった概算見積から数パーセントの増額である。この工務店の正確な概算見積にはいつも助けられる。

 

12時半ころから、スタッフと西東京市のプロジェクトの所内打合せをする。いくつかの減額案について話し合う。

 

午後1時半、西東京市のプロジェクトのクライアントが来所される。少し世間話をしたあと、見積書を渡す。数パーセントの増額なのでこのままでいこうということになる。いくつかのマイナーな減額案を採用して工務店に変更見積をつくってもらうことになる。工事請負契約などのスケジュールを確認する。またまた、少し世間話をして打合せを終わる。

 

仕事を上がるまで、建築に関する文献を読む文献研究をする。ネット上の文章だが、今まで知らなかったことが明らかになって建築の戦後史が少し見えてきた。