rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所の大掃除、忘年会など

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きのうは、朝一番にブログ更新する。午前10時ころから事務所の大掃除を始める。まずは、スタッフに屋根に上がってもらって、内樋のごみ取りと排水目皿を雑巾できれいにしてもらう。つぎにスタッフは、窓掃除、かみさんと自分は収納部分の不要なものを選別し捨てる。お昼を挟んで、掃除の作業を続ける。

 

自分は所用で午後3時前に事務所を出る。午後4時前に事務所に戻り、掃除を続ける。午後4時半で作業終了。

 

午後5時前に事務所を出て、豪徳寺駅前の忘年会会場に行く。プロジェクトスタッフをしてもらっている学校の後輩を含めて、計5人での忘年会。学生時代、特殊な研究室にいたので、後輩と自分の建築とアートの知識はふつうの人と比べてかなり広く深いことがスタッフと話していて浮き彫りになる。最近の若い人は大学ではあまり勉強しない傾向にあるような気がする。今後の事務所での仕事の中でいろいろ学んでほしいと思う。午後10時前忘年会終了。家に帰って少し飲みなおして就寝する。

 

写真は庭のレモンの木。まちなかの住宅の庭を見ても、今年は柑橘類が豊作のようである。夏の暑さが関係しているのかもしれない。