rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、地鎮祭、クライアント打合せなど

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きのうは午前中、西東京市の「nb」houseの地鎮祭に参加する。四方を清めたあと、中央で2礼2拍手1礼。みんなで工事の無事を祈る。式のあと、クライアントと工務店の方で近隣挨拶をしてもらう。そのあと、直近のところでの工事の進め方などについて話し合う。午前11時前に解散。スタッフと電車で帰途に就く。新宿で途中下車し、お昼に寿司を食べる。

 

12時半ころ、事務所に着き、スタッフといくつかの打合せをしたあと、クライアント打合せの準備をする。

 

午後2時、北区の住宅のクライアントご夫妻が来所される。まずは、高度斜線の検討で変わった3階の部屋の高さについて報告し理解していただく。その他、いくつかの減額用の見積をダブルで出してもらう項目について確認する。今後の見積打合せと工事請負契約の日程などを仮押さえする。午後3時過ぎに打合せを終わる。

 

仕事を終わるまで、いくつかのプロジェクトの進め方を考える構想的スケッチを続ける。