rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

外出の日

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きのうは家の用事でかみさんと自転車で用賀方面に出掛ける。用事が終わったあと、上町周辺で開催されている「ボロ市」を覗いてみる。休日だと歩けないくらいの混みようだが、きのうは平日だからか自分の意志で歩けるくらいのちょうどいい混みようであった。思い付きで皮の手袋を買う。帰りに、世田谷通り沿いの洋食屋さんでハンバーグランチを食べる。

 

午後事務所に帰って、ブログ更新、メール送付、電話連絡などの雑用を済ませる。

 

午後2時前に、スタッフと事務所を出て、知り合いの建築家のオープンルームを見に行く。集合住宅のオープンルームで、4室を見学させてもらう。都心の立地のいいワンルームマンションである。ばったり出会った知り合いの建築家とスタッフと私の3人で恵比寿の駅前のパブで2時間ほどビールを飲む。仕事の具合などの近況などを話す。また飲むことを約して解散する。

 

電車で豪徳寺に戻ると午後7時。録画しておいた男子サッカー五輪アジア予選、日本vsカタール戦を観ながら、もう少し飲み直す。結果は。1-1の引き分けと知って観たのだが、日本に勝ちに行こうという気迫が感じられなかった。つまり試合自体にダイナミズムがなく、おもしろいものではなかった。