rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

電話連絡、メールの多い金曜日

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きのうは、金曜日。朝一番、自宅勤務のスタッフから電話がある。現場に関する話をする。午前中は、メール3本を送付する。返信のあったメールに返事を返す。午前は、雑用を少ししただけで終わってしまう。

 

お昼、山下商店街の中華屋さん「大むら」に行ってみたが、しばらくお休みするとの張り紙が貼ってあった。残念・・・。左隣の「キッチン いなだ」でロースかつ定食を食べる。この店は、松重豊さんが「孤独のグルメ」で来店された店である。放映後、2週間は行列ができていた。その後、再放送された時にも行列ができた。テレビの取材はいいようなわるいようなものである。一過性の満員だけが残る。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあと、現場監督に電話を入れるも出られず。しばらくして電話が来る。現場で懸案になっていることなどについて話す。仕事を上がるまで、建築そのもののことを考える構想的スケッチを続ける。

 

お昼に飲食店に行くことを解禁したが、今は緊急事態宣言時よりも市中感染の危険性が高い。空いているときにサクッと食べて帰るようにしよう。