rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、晴れて暖かい一日

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きのうは、木曜日。晴れて暖かい一日。午前中、2つの住宅プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチをする。途中、自転車で役所に書類を取りに行く。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。半麻婆丼と野菜炒め単品を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時に来客あり。2004年に竣工した当事務所で設計監理した住宅を購入されるとのこと。それに当たっての改修工事の依頼である。4年前からこの物件を買いたいと注視されていたという。なぜ買いたいのかと尋ねると、一回見ただけでこの建築のデザインと空間に魅了されたのだという。建築家にとってはうれしい限りである。仕事を上がるまで、午前中に引き続き構想的スケッチを続ける。