rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、午後クライアント打合せなど

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きのうは、金曜日。晴れだが少し寒い一日。メールを本送付する。そのあとは、ネットで現代建築事情を探る構想的スケッチをする。午前中のうちにブログの更新を終わらせる。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。ムース―ロー定食を食べる。大好きなメニューの一つである。

 

午後1時、都内の住宅プロジェクトのクライアント打合せ。まずは、新設道路側の擁壁の処理に関する打合せをする。そして、地中前移設物撤去や杭工事を行うことによるスケジュールのずれ具合を確認する。設計を検討した結果、変更すべきことについて説明する。新設道路側に空調室外機を置かないことなど何点か話し合う。2時間弱で打合せが終わる。そのあと、私用も含めて3本電話を入れる。仕事を上がるまで各プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。夕方、現場監督さんから電話があり対応する。

 

ウクライナ情勢は、グローバリズム新自由主義が終焉し、新たなナショナリズムの到来を象徴しているのだろうか。専門家の話によると、世界各国に怪しい動きをしている国がいくつかあるという。世界中が巻き込まれるような混乱が起こらないことを切に願う。