rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後外出など


きのうは、土曜日。曇りでときどき霧雨が降る蒸し暑い一日。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。午後出掛けるので、午前中のうちにブログを更新する。お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前のチェーン店で済ませる。

 

その足で、電車で「座・高円寺」に向かう。建築家の伊東豊雄さん設計の建築である。会場でかみさんと落ち合う。イデビアンクルーのモダンダンスパフォーマンス「ヘンシン」を観る。計9人でのパフォーマンス。やはり座長の井手茂太氏の身体の切れは一味違う。最初は、みな同じ服を着て同じ動きをしているのだが、だんだんそれぞれの演者の動きが個性を帯びてくる。最後は、それぞれ異なる服に着替えてのパフォーマンスとなる。零度の状態からだんだん色が付いてきて、個性のあるそれぞれの個人に「ヘンシン」する。モダンダンスでありながら、ユーモアを交えるパフォーマンスがとても好きである。そのあと久しぶりに新宿に行き、まち中を歩いてみる。しばらく歩いたあと電車で帰宅する。