rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、一日自由研究日とする

きのうは、金曜日。午前中曇り、午後から激しい雨が降る蒸し暑い一日。事務所の隣の工事現場は、朝から基礎コンクリート打ちである。途中で、土砂降りに見舞われスポンジで水を吸い取っていた。雨の止み間を見て基礎にシートを掛けている。今日は、一日自由研究日とする。午前中は、建築本とネットで現代建築事情を探る建築研究をする。お昼まで、いくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。初めて、麻婆なす定食を食べてみる。まずまず、おいしい。

 

午後からは、まずブログの更新をする。そのあとは、ネットで調べ物をする。そして、読みかけの本の続きを読む。仕事を上がるまで、そんなことを続ける。

 

写真は、今日の豪徳寺商店街。豪徳寺に向かう多くの外国人観光客が商店街を行き来する。今日から世田谷八幡宮のお祭りということもあって、お祭り関係の人たちもせわしなく道を行き来している。浴衣を着た若い外国人女性がいた。だんだん観光地としての豪徳寺が定着してきたようだ。