rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午前現場に行くなど


きのうは、木曜日。晴れのち曇り過ごしやすい気温の一日。午前11時、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 55」roadsideの現場に行く。現場監督は不在だが、うちの事務所で仕上げ関係のチェックとスイッチの配列の検討を行う。

 

お昼は、山下商店街の和食屋さん「旬菜魚いなだ」に行く。久しぶりに特上海鮮丼を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとはいくつかの雑用をする。午後4時、東電の方が来られ電柱の申請墜地に関する打合せをする。翌日試掘調査を行うことを確認して打合せを終了する。仕事を上がるまでいくつかの雑用をする。

 

家で少しビールを飲む。午後6時35分ころ、家を出て電車で代々木上原に向かう。午後7時から、経堂に在住の建築家と知り合い2人と私の計4人での飲み会である。音楽、旅、鉄道、建築などの話で大いに盛り上がる。人は直接会って、いろいろなことを話し合うことでエネルギーを補給している。感染症によって、コミュニケーションの重要性がより明確に見えてきた。午後11時半ころ解散。家に着くと12時。もう少し飲み直してから就寝する。最近は12時まで飲むことはなかったので、翌朝はいつもより遅く目覚める。