rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午後所用のため外出など

きのうは、木曜日。雨で暖かい一日。午前中は、ネットで、調べ物をする。そして建築関係の情報収集をする。お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、午後一番に出なければいけないので、駅前のチェーン店で早めの昼食を摂る。

 

12時半ころ、事務所を出てバスで目的地の向かう。約2時間で用事は終わる。午後3時半に事務所に戻る。仕込みのまちづくりプロジェクトの大きな方向性を考える構想的スケッチをする。仕事を上がるまでこの作業を続ける。

 

近現代史の本を何冊か読んだ。これからどんなことが起こるか分からない状況の中で、想像していないことも起こるかもしれないという想像力を働かせておきたいと思う。世界が間違った方向に進むとき、その時代に生きていた人たちはそんなことが起こるなどつゆほども考えていなかった。あらかじめ想像できることはできる限り把握して、NOというべきときはNOといえる準備をしておきたいと思う。