rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、敗戦記念日

きのうは、火曜日。雨のち曇りそして雨の蒸し暑い一日。敗戦記念日である。一般的には終戦記念日とされているがなぜなのだろうか。戦争のときはまだ生まれていないのだが、負けたことは負けたこととして記憶しておくべきだと思う。そうしておかなければ自分たちが認識しておくべき歴史が曖昧なってしまう。午前中は、新聞を読んだり、録画しておいた戦争特集の番組を観たり、読書をしたりして家で過ごす。眠くなったので少し眠る。

 

午後1時半過ぎ、目覚めて豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。酢豚定食を食べる。お酢を多めにかけて食べるとおいしい。コンビニで買い物をして家に帰る。

 

布団に横になってしばらく本を読む。夕方、また録画しておいた日本の60年代の文化状況に関する番組を観る。夜は、若者の戦争観に関する番組を観る。最近こうしたまじめな番組が減ってしまったので貴重である。なんとなく疲れたので早めに就寝する。