rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、構想的スケッチなど

きのうは、火曜日。晴れてとても暑い灼熱の一日。午前中は、ネットでいくつかの調べ物をする。お昼までいくつかの雑用をする。テニス仲間から、翌日のお茶会は中止の旨の連絡が来たので了解のメッセージを送る。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。アジフライ定食を食べる。食事をしている間に、横の席に外国の4人のお客さんが座る。店も英語バージョンのメニューが用意してある。豪徳寺の大量の招き猫置き場が有名になり、世界中から観光客が豪徳寺に訪れている。自分もときどき道を聞かれるので、英語のレッスンと思い道案内をしている。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、新規プロジェクトのプランニングに関する構想的スケッチをする。仕事を上がるまでこの作業を続ける。

 

東京の北東部の歴史散歩に関する本を読み終えた。とても興味深いことが書いてあり、涼しくなったら散歩出掛けてみたいと思う。上野、お茶の水あたりは、大昔東京湾に面しており、縄文弥生時代の遺跡もあり、徳川幕府明治維新、戦後、という東京が大改造される3つの時代を経て、とても興味深い積層した歴史を読み取ることができる。もう少し東京の歴史を掘り下げて考えてみたい。