rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、あまりに暑くて外出を控える

きのうは、日曜日。晴れて灼熱の猛暑日。さすがにどこかに散歩に出掛けようなどとは思わない。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、本を読んだりして家で過ごす。自宅のコンピュータにテレビ会議関連のアプリケーションをダウンロードしセットアップする。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。冷やしおろしかき揚げ蕎麦を食べる。商店街のスーパーに行き買い物をして家に帰る。

 

午後からは、布団に横になりながら本を読みそのまましばし昼寝をする。午後3時過ぎに目覚め、しばらくテレビを観る。前々から行っているが、芸能人や芸人がたくさん出演するひな壇系のテレビ番組が多過ぎる。いまどき、こうした番組は視聴率が取れるのだろうか。どうせ視聴率が取れないのなら、内容が深くて一部の人間にだけでいいから本当の意味で心に刺さる番組をつくってほしい。このまま続けていたらみんなアホになってしまう。大河ドラマを観て、早めに就寝する。

 

豪徳寺界隈は、この暑さに関わらず、相変わらず外国人観光客が多い。豪徳寺というお寺ではなく、猫を供養する寺社とインスタ映えするかなりの数の招き猫人形が人々を魅了しているらしい。SNSの力は本当に侮れない。