rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、新宿に行くなど

きのうは、土曜日。晴れのち曇りの過しやすい気候の一日。早朝、梅ヶ丘に散歩に出掛ける。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

午前11時ころ、電車で新宿に行く。新宿のまちに降り立つのはかなり久しぶりである。まずは、早めの昼食を摂る。大きく変わったハンズを見てから、南口で買い物をする。そのあと、紀伊国屋書店に寄ってみる。本の配置が大きく変わっていて戸惑う。新宿のまち自体も知らぬ間に大きく改変されようとしている。感染症下にいろいろなことが動いたようである。

 

午後、事務所に戻る。現在進行中のプロジェクトのプランニングを考える。まだまだ、ペンディング状態にして新しいアイデアが出てくるのを待とう。仕事を上がるまでこの作業を続ける。