rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、散歩など

きのうは、日曜日。曇り時々小雨の寒い一日。朝、あまりに寒いので、ガスファンヒーターとホットカーペットをセットし稼働させる。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、読書をして家で過ごす。

 

午後1時ころ、家を出て豪徳寺商店街の中華屋さん「大阪王将」に行く。天津丼と青菜炒めを食べる。

 

その足で、経堂に散歩に出掛ける。まずは、本屋に寄ってみる。読みたい文庫本を見つけ即座に購入する。だいたい読んでいるかなと思っている著者でも、読んでないものがあり、それが文庫本になるタイミングで購入することが多くなってきた。豪徳寺まで戻り、スーパーで買い物をして家に帰る。

 

荷物を置いて、今度は梅ヶ丘方面に散歩に出掛ける。まちを一回りしたあと、山下商店街、豪徳寺商店街を巡って家に帰る。

 

夜は、録画しておいたJリーグの、湘南ベルマーレvs名古屋グランパス戦を観ながら夕食を食べる。J2降格が危ぶまれる湘南が踏ん張り、2-1で勝利する。もう少しテレビを観たあと、布団の中で本を読んでいると、電話があり恩師の訃報を知る。本を読み続けることができず、しばらく考え事をする。事務所のOGとOBとの飲み会の時に、恩師の思い出話をした日に亡くなったようだ。ご冥福をお祈りする。ここ数年で、親世代と同世代の知り合いが何人か亡くなった。そういう年ごろなんだだということを改めて思う。会って話をしたいと思いった時は、すぐに実行に移そう。あとであとでと先送りにしていると会えず仕舞いになってしまう。そんなことを考えた寒い夜であった。